日々のつぶやきです
いろんな事がしたいと思い始めて 衝動的にバイトやりまくったり 毎日走ったり 資格勉強
したりめちゃくそ元気 しかもあれから一度も風邪ひいてないんだよな… 少し経って忘れてた
石鹸の事を思い出して これも何かあるのかなと思って おそるおそる洗面台で使った すると
ボロッ……って 消しゴムのカスみたいに手の垢がボロボロ出る トンデモ仕様の石鹸で勢いで
風呂場直行 勢いに任せて石鹸で身体擦ると また出るわ出るわで とうとう濁った油みたいな
のまで出てきた しばらくその石鹸を使ってから 劇的に肌が綺麗になって ニキビ肌だった
のに今はつるつるになってる しかもそれから常に
「○○って良い香りがするよな」
とか言われる様になって やたら友達が増えたりモテた 今は必死に頑張って美容師になれた
けど それもあの二人のおかげなのかな でもあの二人に出会うのが本当にオレで良かったのか
そもそもアイツらは一体何だったのかは気になるよ あの後また同じ場所に行こうと
したんだけど足が竦んで無理だった 何故か今行ったら もう二度と帰ってこれない気が
したから
genesis-ot.jp
何かね見てくれはゲロみたいでマズそうなのに 物凄い良い匂いがして食べない気になれない
無理 食材がいろいろ入ってるんだけど 匂いだけで何が入ってるか分かる 卵とか肉とか
魚とか 野菜とかとにかく入れるもの全部入れましたよーって感じなのに 全てが調和されてる
全部の食材の味が恐ろしいくらい引き立ってるのに 一つの味として成立してるみたいな
上手く説明出来ないんだけど とにかく美味かったの 素人舌でも あれは簡単に作れるも
のじゃないって分かる程ね 他にも華の香りのする酒とか 蜜柑と魚の和え物も
もらったんだけど全部美味くて でも何か切なくなる味で いつの間にか涙が出てた
そしたらガキが
「どうした?」
って尋ねて来て その拍子に今まで家族にも言えなかった事を 泣きながら全部話してた
シクシク泣きながら 高校中退したとか いじめられてたとか言ってたら じいさんが優しく
背中撫でながら相槌返して さらに号泣
「もう死んでも良い」
なんて愚痴ったら
「今死んだら極楽に行けないぞ!まだ若いしやり直し効くって!」
みたいなオッサン臭い説教を受けた ちょっと立ち直って来た所で おじいさんが麻袋を
藁テントから出して来た
「もうあなたは行きなさい ここに居たらいけない……これをどうぞ」
お土産のつもりだったのかそれをもらって 子供に案内されて山道まで来たら いつの間にか
子供も消えてた それから麻袋の中身を確かめたら中身は石鹸 梅みたいな香りで嗅ぐだけで
お腹空きそうな感じ 石鹸使おうかなとか考えながらも 山歩きで疲れたからその夜は早々に
寝てしまったんだ 突然深夜物凄い激痛に襲われて
「アイツらの飯が当たったかクソー!」
みたいな気持ちでブリブリしてたんだが止まらない とにかく中々ウンコが止まらなくて
治まった頃はもう朝だった 2時間くらい経ってた気がする しかもその後 酷い虫歯になったり
2、3日熱で寝込んだり 原因不明の骨折とかが1カ月くらい続いた さすがにあの二人を
疑ったんだが 骨折が治ってしばらくしてから 突然酷い眠気とだるさに襲われて
丸2日くらい殆ど眠りっぱなしの状態に陥ってから それ以来突然身体が軽くなって快活な
気分になった
続く
20歳ちょっとだったか まだ実家でぷーたろーやってた時 ウチは物凄い田舎で 家のすぐ
傍が森とか山みたいな所だったのよ そんで何もやる事ないし 家にいたら親がグチグチ
うるせぇから そういう場所をうろついてた その時期何かもう何もやる気なくて
どーでもいーやーって感じで 山道登りながら自分の事を考えてたら いつの間にかいつも
歩いてる山道から逸れて 道無き森を彷徨ってた 今のオレなら絶対取り乱してたけど
その時は別に死んでもいいやって気分
しばらくふらふらしてると何か細い道っぽい所に出て 藁のテントみたいなのと焚火
そこで着物姿の人間もどき 子供とじいさんが二人居た 何でもどきかって言うと常に
笑顔なのよ しかも最初から髪なんか無かったかの様なつるっぱげ 挨拶しても近づいても
とにかく微動だにしないにたーっとした笑みが張り付いてる しかも二人とも同じ顔
子供の方は凄まじくお肌つるつるだけど 顔立ちはしわしわのじいさんと全く瓜二つ
血縁と言うより 年齢差のあるクローンって感じ 二人とも昔にタイムスリップした様な
雰囲気で
「あ この二人は人間じゃねーな???」
って何となく感じた 声かけようか戸惑ってた所で じいさんの方が
「迷いましたか」
って声をかけて来て トントン拍子に二人の家?で休んでいく事になった じいさんは
話してても
「そうですか」
「ゆっくり休んでください」
みたいな事しか言わない無口なんだけど子供の方はやたら口が達者だった
「何処から来た?」
「一緒にコマやろうや!」
みたいな事から 何故か
「お兄ちゃんプレステ買って」
みたいな事も まぁ普通のガキか でもやたらプレステに執着してた以外に コマとか花札とか
ゲーム関係全般詳しくて 面白い話をいろいろ聞かされたし遊びも付き合った
そんな風に過ごしてたら じいさんが
「どうぞ」
って お鍋で作ってた雑炊の様なものを差し出して来た
続く