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フライフィッシャーの独り言

はぁ(; ゚д゚)ノ ?


日本の場合地図の記号で 神社の印である卍(まんじ)

卍はサンスクリット語でスバスティカ またはスヴァスティカと表記

吉祥・幸福・幸運などの意味

卍は ヒンドゥー教・仏教・ジャイナ教などの宗教で 吉祥のシンボルとして用いられている

仏教では 卍は仏陀の胸や足の裏に現れる印とされ 仏の智慧や慈悲を表すとされている

日本では 卍は寺院の地図記号として用いられるほか 家紋や仏具などにも使われている

卍には 右卍(右回り)と左卍(左回り)の2種類があり 一般的に右卍は慈悲や調和を 

左卍は力や魔除けを表すとされている

ぢゃが欧州に中には あのアドルフ・ヒットラーのハーケンクロイツを連想するから・・・・・・・・・

そんな非難が一部ある

ハーケンクロイツとまんじは形が似ているものの 意味と歴史的背景が大きく異なるシンボル 

ハーケンクロイツはナチスの象徴として負の歴史的意味合いを持つ一方 まんじは仏教のシンボルとして

平和や繁栄を象徴

まんじには長い歴史がある アドルフ・ヒトラーがナチスの旗をデザインする少なくとも5,000年前には

既に使用されていた まんじは サンスクリット語のスヴァスティカに由来し 幸運または幸福といった意味 

かぎ十字のモチーフは 新石器時代のユーラシア大陸で最初に使用され 空を横切る太陽の動きを表したと

されている 今日でも ヒンドゥー教・仏教・ジャイナ教およびオーディン教の神聖なシンボルとなっている 

インドやインドネシアでは寺院や民家によく見られる

 

なら欧州に聞きたいが 赤十字のマークはいいのか?

赤十字は中東諸国では 病院としては一切使われない 理由は簡単で十字軍の遠征があったため

中東では今尚十字軍を忌み嫌う

十字軍と言えば 1096年の第1回から1272年の第9回まで アナトリア半島からエジプトの中東地域に

十字軍国家支援のためにキリスト教徒軍が展開した一連の戦い

だからこそ中東諸国特にイスラム教徒の多い国には 赤十字など受け入れない国がほとんど

話を戻すが たかが100年そこいらの ナチスドイツのハーケンクロイツを5,000年の歴史がある

卍を卑下することは許されることではない まさに赤十字と同じ文化の押し付けである

要は白人のモラルが 他の有色人種より上であるという白人至上主義である

植民地にしても 十字軍にしても 白人は自分たちの考えが一番という考えで 他国を虐げる風習が多い

スポーツ競技にしても 他国が優勢になると 欧州が有利になるようにルール改正する民族であるという

ことを忘れないで欲しい

 

 

http://www.genesis-ot.jp/

 

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