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フライフィッシャーの独り言

日々のつぶやきです

父の話 Part1

ITで読んだ怖い話

父はこの体験をする前までは霊なんて1ミリも信じていなかったそうです 

その時の依頼が家出した娘を探してほしいだったそうです で その時は後輩のAが

同伴での仕事だったそうです
 Aは霊感があるということなのですが 

勿論父は信じていませんでした 目立ちたいが為に嘘を言っているんだと思っていたらしいです 

で 調査の結果その娘は 京都の舞鶴にいることが分かり 舞鶴に着いて1日目である程度 どこにいるか目星はついたらしいのですが その日はもう時間も遅く 近くのY旅館(今もある)に

泊まることにしたそうです

 

二階建ての木造でかなり古い旅館で 父達は二階の部屋に泊まることになったらしいです


部屋の中は掛け軸があったりとよく言えば風流
 悪くいうと怪談に出てきそうな気持ちの

悪い部屋でもあった
 で 特段その部屋の気持ち悪さを際立たせていたのは 大きな姿見だった

そうです
 なぜかその姿見 白い布が被せてあり(なんで姿見に布なんか被せてるんやろ)と

思いつつも
 父は別に化粧もしないし置いといていいかと思い気にもしなかった 

そして食事も入浴もすませ 寝ようと布団について 父がうつらうつらし出すと


ドンッ
 ドンッ ドンッ


と天井から地団駄を踏むような音で目が覚まし
 そして父は大変寝起きが悪いので

「何の音?」

とかより


「うるさいなぁ・・・」


とイライラしたそうです
 そんなことを考えてると隣の布団で寝ていたAが父に


「
○○さん(父の名前)、あれラップ音ですよ
 今夜覚悟した方がいいですよ・・・」


と言ったそうです
 父は霊を信じていませんでしたし イライラしていたこともあり


「そんなもんあるわけないやろ!明日も早いねんからさっさと寝ろ!」

 

とAを一喝して再び眠りにつきました そして次に父は眩しくて目が覚めたそうです 

見ると窓が開き窓から光が部屋に差し込んでいた 


続く

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