日々のつぶやきです
昔話みたいな話
何十年も前の事 俺の家には月にいっぺん浮浪者が訪れた ばぁちゃんが出迎えて 味噌を
塗った大きなおむすびと五百円を渡すと
「これで風呂にも入れます」
とすきっ歯を見せながら垢だらけの笑顔を見せてきた 当時小学生だった俺も顔見知りになり
さかんに
「どこに住んでるの?」
「好きな食べ物はなに?」
「どうして毎月来るの?」
などと質問をしていた
特に好きな食べ物に関しては毎回聞いていた なぜかと言うと決まって
「お前のばあちゃんのおむすびだ」
と答えてくれて 俺もそれが大好きだったから誇らしかったのだ 変わって隣の家はケチで
その浮浪者が訪れても何も渡さず塩を撒くほどだった
さて いつのまにか隣人は夫が仕事をクビになり 更にはどんな理由か借金も抱えるわ
家は火事になるわの大惨事 比べて我が家は持っていた畑を借家にして ちょっとした
財産を残せるほどに 最後に浮浪者に会ったのは中学生の頃だっけか
「俺はもう居なくなるが 世話になった礼は返し続ける お前もばあちゃんのような
優しい人になれ 優しいってのは偽善でもいい 誰かに感謝されるのは徳を積むことに
なるんだ」
と言ってそれ以来姿を消した
俺は普通のサラリーマンだが 未だに借家やマンションの経営で不労所得も多い生活を
送って居る ほぼ無意識に募金箱に金を突っ込む余裕もある 隣人はいつのまにか
引っ越していて気づけば床屋になっていた
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そもそもミノムシとは ミノガ科ちゅ~グループに属ずる蛾の幼虫の総称で
日本で約40種類ほどが知られている その中でもよく見かけるのがオオミノガと
チャミノガの2種である
そのなかでもオオミノガは西日本を中心に激減した種類のひとつといえる
1990年代後半 東京近郊においても数年間ほとんど見かけなくなった時期があった
オオミノガ減少の原因は オオミノガに特異的に寄生するヤドリバエ
(幼虫が他の昆虫に捕食寄生をする)が中国大陸から日本に侵入してきた為と
言われちょります
現在6つの都道府県(福岡県、高知県、愛媛県、徳島県、山口県、神奈川県)において
オオミノガのレッドデータの指定がなされており状況の深刻さがうかがえる
このヤドリハエはミノムシの幼虫に寄生し 体内から食べつくしてしまうため 天敵のいない
ミノムシは対抗できず 数が減り続けちょります
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おきくの紫ちりめんの振袖は質屋 古着屋を介して二人の娘にわたるが いずれも
1月16日に亡くなってしまう
供養を頼まれた本郷丸山の本妙寺では 因縁の16日を外して 18日に供養すべく
振袖に火を付けたが 突然吹いた強風により空に舞い 本堂に飛び込み火が広がって
しまった それが江戸中を焼き尽くす大火のと原因となったという
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